カテゴリー「小説(名前変換なし)」の記事一覧
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またまた高遠さん。笑
きっと高遠さんはこういう人だろうって考えだすと妄想が止まらない。
きっと高遠さんはこういう人だろうって考えだすと妄想が止まらない。
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金田一少年の短編の続きというか小ネタ。
「高遠さんって遥一、っていう名前になんかぴったりな気がする。だってなんとなくだけど太郎とかじゃ違和感あるもん」
「…何を言い出すかと思えば」
「えーなんで褒めてるのに不満げ?」
「あまり褒められた気がしないのと、名前なんてものは変えようと思えばいくらでも変えることができるんですよ」
「もう、夢がないなぁ。ほら、小学校とかで名前の由来とかクラスで発表しなかった?授業参観の日とか」
「海外にいたものですのであいにくですがありませんね」
「…ひねくれてるなぁー」
「ありがとうございます」
「褒めてないからね! でもさ。高遠さんが遥一って名前でいるのってやっぱり意味があるんだよ」
「僕は確か貴女に初め赤尾一葉と名乗りましたよね、それはどう説明するんですか?」
「そんなの簡単! TAKATOの初めの文字の母音を抜くとAKAO。で、いちようは
よういちを入れ替えただけ。…やっぱり意味はあるんだよ」
「…なぜあなたがそう考えたのか不思議ですね。誰の入れ知恵ですか。さあ、吐きなさい」
「げ。……元いた世界のwikiに載ってました…」
「正直でよろしい」
なんだかんだで親からもらった名前って大事な贈り物のような気がする。
あと、こういう子に育ってほしいという願いのような。
「高遠さんって遥一、っていう名前になんかぴったりな気がする。だってなんとなくだけど太郎とかじゃ違和感あるもん」
「…何を言い出すかと思えば」
「えーなんで褒めてるのに不満げ?」
「あまり褒められた気がしないのと、名前なんてものは変えようと思えばいくらでも変えることができるんですよ」
「もう、夢がないなぁ。ほら、小学校とかで名前の由来とかクラスで発表しなかった?授業参観の日とか」
「海外にいたものですのであいにくですがありませんね」
「…ひねくれてるなぁー」
「ありがとうございます」
「褒めてないからね! でもさ。高遠さんが遥一って名前でいるのってやっぱり意味があるんだよ」
「僕は確か貴女に初め赤尾一葉と名乗りましたよね、それはどう説明するんですか?」
「そんなの簡単! TAKATOの初めの文字の母音を抜くとAKAO。で、いちようは
よういちを入れ替えただけ。…やっぱり意味はあるんだよ」
「…なぜあなたがそう考えたのか不思議ですね。誰の入れ知恵ですか。さあ、吐きなさい」
「げ。……元いた世界のwikiに載ってました…」
「正直でよろしい」
なんだかんだで親からもらった名前って大事な贈り物のような気がする。
あと、こういう子に育ってほしいという願いのような。
久しぶりにラブレボ一之瀬さん夢!
設定は昔の連載設定。婚約者、少し男嫌い。百合香のいとこ。
覚えていてくださっている方、いるのかな?笑
設定は昔の連載設定。婚約者、少し男嫌い。百合香のいとこ。
覚えていてくださっている方、いるのかな?笑
今ラブレボを少しプレイ中です。クリアはたぶんできないだろうけど久しぶりにやってみたくなりました。ついさっき、颯大くんにすっごい癒されました。可愛い。先輩って呼び方いいなぁ。大学では先輩は「〜さん」だからなぁ。
百合香、登場しました。よし、少しだけ書こうかな。
百合香、登場しました。よし、少しだけ書こうかな。
第4話です。ちょっと小話とかはさみたい気分なんですけど、物語を少しだけ進めようと思います。最近、気が付いたんですが、私、本編よりもその横道にすれた日常話が好きなようです。
ではではー。
ではではー。