0.05/the lie behind the lie

最近やけに「新撰組」が大好きになりつつあるサラです。そのうち京都行こうかな？っていう勢いです。まぁ、私の場合昔から結構好きだったんですけどね、沖田　総司が！ぶっちゃけると、私の妄想で形作られた沖田　総司系の人、ですけどね。（あ）私のイメージの根底にあるのは「るろうに剣心」の瀬田　宗次郎です。これは譲れません。でこれにプラス、ドラマのあの人です。昨日なんか、その総司系の人がもう死んでることが悲しくて夜中ふとんの中で泣きましたからね。さすがにアホと思います・・・。でも何か虚しくありません？彼らは確かに日本に存在していて、一生懸命に生きた。そして死んでいった。で、彼らが死んだこの土地で私は生きている。土地も話している言葉も一緒。けれど、私がどんなに「好き」でも届かないんです。だって過去は過去でしかないものだから。死んだ、っていう事実は変わりやしません。その事実だけが残ります。何だか寂しく、少し悲しいです。

あ、短編アップしましたー。そのことについて。私、文庫本買ったんです。確か・・・１０巻ぐらい？それのおまけのページでだいぶショックなことが！翼さんファンの皆さん、みましたか？！アレ！翼さんの公式想い人！私アレ見た途端落ち込んでちょっと涙が出てきましたから。ほんとブルーになりました。なので、そのときの落ち込んだ想いを詰め込みました。