0.05/the lie behind the lie

ブログのアーカイブを見て、今月一度も更新したことがないのに気づいたのでなんだか妙な罪悪感のようなものを感じてしまったので私の日常でも書こうかな、と思います。タイトルからしてアレですが・・・。

では、タイトルに即して。
とある昼休み。私は友人からある心理テストのようなものを投げかけられました。

「じゃー今から心理テストするから！　はい、――まず、あなたの『理想の異性像』を３つ教えてください」
「うーん・・・・・・黒髪、メガネ、色白やったらオッケーかな」
「・・・・・・。じゃあ、目の前にあなたのさっき言った『理想の異性像』に完璧に当てはまっている男性が二人います。けれど、その二人には決定的に違っています。それは何？」
「えー、そんなんわからんって」
「いいから。思いついたのん言ってみて」
「・・・・・うー、じゃあタレ目」
「タレ目・・・。えーっと、今言ったその違いが、○○（私）が男を選ぶときの最終的なポイントやねんって」
「えー、タレ目？！　嘘やん！　だって私基本眼鏡男子に弱いし。――あ、でも三蔵様はタレ目か・・・当ってるかも？」

私、そんなに自分ではタレ目さんを好きだとは思わないんですけどねー。むしろ眼鏡さんの方がときめきます。眼鏡を外す、つける仕草と押し上げる仕草がツボ過ぎて困ります。あと普段眼鏡をつけそうにないイメージの人が、ふいに眼鏡を取り出す瞬間とか、もうガッツポーズをしたい衝動に駆られます。
毎月８日は眼鏡の日、とかにならないんでしょうか・・・。最近特に考えてしまうのは、宇宙に、地球のような人類がいて、そこに住んでいる人全員がメガネさん、という星があったらなあ、と。――悲しい現実逃避です。