0.05/the lie behind the lie

・・・この前の日記はもう日記になっていませんでしたね・・・・・・。たぶんD.Gray-manを見ていた時、船でラビがリナリーに怒鳴りつけるシーンあって、それがもうラビリナ！みたいな。甘やかして、流されるだけが愛情でなくて、本当にその人のことを考えて出てきた行動っていうのは素晴らしいと思います。ラビリナいいです。でもリナリーはあんましファンに好かれていないかなあ、って感じですよね・・・強くていいと思うんだけどなあ。靴で蹴り倒していくのって、なんだかかっこいい。
カップリング話嫌いな方には不愉快な話題が続くと思いますが、もしも嫌な話だったらすぐに窓閉じてくださいねー！無理して嫌な気分になる必要ありません。

以下ガンダム00話。
コードギアスの時はなんだか、見てすぐに夢書こう！みたいな変なテンションで日々を過ごしていたんですけど、（で、夢も書いた・・・）ガンダムの方は夢、って感じじゃないんですよねー。たぶん、割り込む隙がないからだと思います。ギアスの方はあまりにもルルーシュが不憫だったので救いがあってもいいはず！的なひかえめなヒロインを作っていったんですが・・・。
ちなみに00では今のところ刹那とティエリアがお気に入りです。心の底に深い感情を持っているという点では刹那とルルーシュは共通点があるようなないような・・・。笑　ティエリアも不憫な子になっていきそうな感じ・・・なんなんだろう、私はもしかして幸薄そうな人が好きなんでしょうか？
できればみんなが幸せな結末がいいんですけど、ティエリアに関しては無理っぽい予感が・・・。刹那にこれ以上勝手な単独行動をするな、と言っていたくせに物語の途中ぐらいから謎の行動を取り出して、単独で敵の本拠地に乗り込んでいったりとか・・・うん、そうならないように、祈っています。ティエリアに比べて刹那はまだ安全域にいますね。たぶん一度くらいは惨敗して、見てもいられないくらいボロボロになるんだけど、そこから這い上がってさらにパワーアップして戦地に戻ってくる、みたいな。（戻ってくるタイミングは仲間がピンチのとき　笑）スパイラルのひよのの言葉を借りるなら、「這い上がる距離が長いほど男の子はずっと強く素敵になりますから」ですよ！　挫折を経験して、自分を見つめなおすことのできる人はかっこいいですよね。その切欠が女の子だったらもっと素敵です。

明日（日付的には今日）のガンダムではついにマリナと刹那が出会いますね！　この二人セットで好きなんで今から楽しみです。刹那頑張れー！笑